清潔 と 不潔

      2011/07/02  コメント : 0 

看護師になって、あまりにも世間とのギャップがあって面白いなと思った言葉が

「清潔」 「不潔」

という言葉。

看護師さんは、この言葉をよく使います。
その使い方が一般の人と違って面白いんですね。。

不潔 というと

なんかすごく、汚らしいというか、衛生的ではないというイメージがありますよね。

でも、看護婦さんはやたらと「あなた不潔よ」とか「それ不潔だから」という言葉を使います。


初めて聞いたときは、びっくりしましたね。「え?私、汚いの?」みたいな。

看護婦さんの言葉で「不潔」というのは、衛生的ではない、という意味ではなくて「菌が付いているであろう」という意味で使います。

逆に「清潔」というのは、無菌であろう状態の事を言います。

例えばですが、手を綺麗に洗ったとしても、その手で水道の蛇口を触れば、その手は不潔になります。

手指消毒をした手は清潔ですが、その手で患者さんと握手をすれば不潔になります。

ハンカチを、床に落とした瞬間、もうそのハンカチは不潔なわけです。

もちろん、これは医療現場での概念というか、医療行為をする側としてはごく基本的な事なのですが、日常的にそういう状態だと、ただの潔癖症みたいな感じに思われますよね。

でも、看護師さんと話していると、あまりにその概念が浸透しすぎているので、普通の会話の中でも時々そういう言葉が飛び交ったりします。

・・・・そもそも、普通の会話で「清潔」とか「不潔」とかのワードが出る辺りが看護師な感じがしますな。

あ、でも、日常的に潔癖ってわけじゃないですよ。どこでもぺたぺた触りますし、床に落ちても3秒以内なら食べます。

不潔!不潔!

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