看護師の夜勤、2交代3交代とは

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夜勤のある仕事でよく聞く交代制

看護師の仕事は、夜勤のある仕事ということが一般的であり、知名度も高い職種だと思います。

仕事をしていると、入院している患者さんから

「また来たの?」

とか

「いつ帰ってるの?」

とか よく言われていました。

入院中で、規則正しい生活をしている患者さんにとっては看護師の仕事環境と交代制は謎に満ちていると思います。

交代などの時間軸や、休みの取り方に関しては、病院ごとで多少違ってくると思いますので、ここでは一般的な2交代、3交代について話していきますね。

3交代制

まずは3交代の場合・・・

仕事は主に、日勤、準夜勤(準夜)、深夜勤(深夜)の3種類にわかれます。

日勤が8時間勤務だとして、朝の9時前後から17時前後まで。準夜が17時前後から深夜1時前後まで。深夜が1時前後から朝9時前後まで、という区切りになります。

ルールとして、それぞれ1時間ずつの休憩が取れます。病院とスタッフの人数によっては仮眠がとれるところもあります。

基本的には続けて仕事をすることはありません。日勤の人がそのまま準夜に入ったり、深夜の人がそのまま日勤をすることはありません。

ただし、日勤の人が、深夜をすることはあります。これはちょと説明が難しいのですが。。

4月1日にAさんが日勤で9時から17時まで働きます。そして準夜へバトンタッチ。Aさんは次の勤務は深夜なので、帰ってご飯を食べて寝て、4月1日の夜中の11時頃からまた仕事に行く準備をします。

そして、準夜の人と再度バトンタッチ。4月2日の深夜1時から勤務に入り、朝まで仕事です。そして、4月2日朝9時に、日勤の人にバトンタッチです。

Aさんは、4月1日と2日の、2日間仕事をしたことになります。朝の9時ですが、その日の仕事は終了。いわゆる明け休み、というやつですね。

この場合、4月3日は休みをもらうか、準夜に入ることがほとんどです。4月3日の夕方17時から、日勤の仕事を受け継いで仕事に入ります。

時々、夜勤明け翌日も日勤で仕事をする、という病院もありますが、これは結構過酷です。

私なら嫌なのでシフトを組んだ師長に抗議すると思います。

2交代制

2交代の場合・・

仕事は主に、日勤と夜勤の2種類に分かれます。

日勤は、朝の9時前後から8時間勤務の人は17時前後まで。夜勤は17時前後から翌朝9時前後まで。

ようするに、さっきの3交代で言う、準夜と深夜が一緒になったのが2交代の夜勤、ということになります。なので、夜勤の場合は2時間以上の休憩がとれるので、ガッツり仮眠を取ることも少なくないです。

仕事が空けた翌日も、休みをもらえることがほとんどなので、夜勤明け+週休と、2日間連休をもらえたような気がして(本当は1休み)なんとなくお得感があります。

夜勤明けは超眠いから、仕事が明けたら速攻帰って寝るか、と思えばそういうわけではなく、意外と仕事のテンションが冷めきれず、そのまま遊びに行ったり、みんなで朝からファミレスでビール飲んだりしてましたね。化粧も落ちまくってひどい顔なのに・・・

どっちが良いかどうかは人それぞれですが、私的には2交代の方が好きです。

というか、3交代は嫌いです。

日勤が終わって帰って眠っても、次が深夜だったら3時間位しか眠れないので熟睡できないし、寝過ごして仕事に遅れたらどうしよう・・・というストレスにいつも苛まれていました。準夜の仕事が終わって深夜の2時前後の真っ暗な状態で帰るのも嫌だったしね。

ちなみに最近の病院事情では、なるべく2交代制にしようとしている病院が多いようです。

理由は簡単で、2交代の方が単純にスタッフが少なくてもシフトが組めるからです。準夜が無くなりますので、準夜帯の残業は無くなります。実質的に職場が労働者に支払う残業代が減ります。

転職時など、夜勤がある職場では、2交代、3交代などの特記事項が必ず書いてありますので、そちらを参考にして職場を決めるのもひとつの手段になります。

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