看護学生の国家試験に合格する為の参考書 おまけ編
2012/05/03 コメント : 0
前回の記事、看護学生の看護師国家資格に合格する為の参考書について、、、さっそくですが、スミマセン一つ訂正があります。
前回、頭の悪い私が、この1冊のおかげで看護師国家試験に合格できたよ!という参考書の紹介をしましたが
よく考えたら、1冊だけじゃありませんでした。。
前回の記事を読み直しながら、ボロボロになった自分の本を本棚から取り出して、パラパラと見ていたときに思い出しました。
看護師国家試験の直前に、語呂合わせみたいな感じで付け焼き刃勉強をやっていた気が・・・
手元には残っていませんでしたが、本は思い出しました。。
メディックメディア出版のかんごろ 看護師国家試験のためのゴロあわせ集という本です。
赤いシートを使って暗記していくような形式で覚えていきます。
中には、かなり強引な語呂合わせで微妙なものもありますが、イラストや絵なども巧みで愉快です。
専門用語やホルモン、成分、その役目とかなんとかかんとか、看護師国家試験の勉強は、とにかく面倒な暗記物が多いです。
国家試験の勉強には必要ですが、この知識、本当に現場で役に立つの?という、かなり謎なものも多いです(実際現場に出ても使ってないし)。
なかなか興味が持てない知識とか、付け焼き刃で構わない内容は、語呂合わせで覚えちゃうと非常に楽です。真面目に教科書読むのが嫌いな私にはピッタリでした。何かの合間で1ページ見る感じで、漫画感覚で読んでいたような気がします。教科書より全然頭に入りましたね。。
同じ出版社なので、レビューブックと書籍間でリンクしている部分が多く、セットで使いやすかった事を覚えています。
私の場合、看護師国家試験の直前2ヶ月位で使い始めました。もう本当に看護師国家試験の為だけです。完全にやっつけ勉強みたいな感じでしたので、国家試験が終わったと同時に頭から抜けていったような感じでした。
でも、今思えば、普段の試験や勉強にも使えたんだろうと思います。
もっと早く手に入れたらもう少し活躍の場はあったでしょう。
と言ってみたものの
・・・勉強嫌いだったから どちらにしろ使わなかったかな。
(私にとっては)寿命は短かったけど、これはこれで便利でしたね。
私のような、勉強嫌いな看護学生にはおすすめです。。