新人看護師は辛い

      2013/01/25  コメント : 0 

新人看護師は辛い

学生時代の忙しい実習や緊張した就職試験・・・ボロボロになりながらも国家試験を無事にパスし晴れてピカピカの看護師に!

やっとの思いでなった看護師ですが、新人看護師時代は思い起こすと色々と辛い事ばかりが思い出されます。

どの職業でもそうですが、やはり新人さんというのは色々な試練が待っているものですね。

看護師という職業は、今でこそ男性スタッフも多く活躍していますが、やはりまだ女性が主導権を持つ職業。私が働いていた病院は、すべて女性でした。

女の世界って本当ーにめんどくさいですよねぇ。看護師の仕事は好きだけれど、女の世界は今でも苦手です。

新人看護師は、本当にいろんな面で気を遣うものです。

その中でいくつか私が経験した思い出深い話しといえば・・・何はともあれ、職場の人間関係!仕事内容の何よりも、今思えば一番神経をすり減らしていたような・・・女性に限ったことではないですが、どこの職場にも面倒な人だったり、自分と合わないという人はいますよね?

今思えば華麗にスルーすればよい話なのですが、新人の頃はとにかく顔色を伺ってましたね。自分が何か気に入らないことをしたのか、どうすれば機嫌を損ねずにすむのかを関わる度に考えていました。

新人看護師にはプリセプターと呼ばれる指導係の看護師が付きまして、基本的にはその指導係に教えてもらうのですが、私は自分のプリセプターとあまり良い人間関係を築くことができませんでした。

ちょっとヤンキー気質というか威圧的な指導だったので正直怖くて話しかけられなかったんですよね・・・こっそり好きな先輩に尋ねていると「私はあなたのプリセプターなのよ!私に聞きなさいよ!」と怒られました。

逆の立場になればプリセプターの気持ちも分からないでもないのですが、怖いものはやっぱり怖い(T_T)

夜勤なんかは本当に毎回勤務表をチェックしていましたね・・・自分が苦手な人と一緒の時間を16時間も共に過ごすのは苦痛で仕方がなかったです。それが事前にわかった時は夜勤に行く前から微妙にブルーだったりして・・・

あとは、何かと失敗すると休憩時、先輩看護師さんたちの笑いのタネになってましたね。

まだうまく溶け込んでない頃だと、まるで人格を否定されたかのようにめっちゃヘコんでしまっていました。後になれば一緒になって笑えたりもしたんですけど、始めの頃は結構辛かったです。

看護師という仕事に関して言いますと

やっぱり一番なのは、自分の技量の無さを痛感すること。新人なので先輩方より下手くそなのは当たり前なのですが、例えば注射を何度も失敗してしまうと患者さんに対して申し訳ない気持ちと自分に対する情けなさでいちいちヘコんでしまいます。

患者さんからみたら新人だろうがベテランだろうが関係ないですからね。当然ベテランのレベルを求められるし、そうあるべきだと新人ながらに焦りを感じていました。

今は病院によっては新人看護師には初心者マークのようなものがあるみたいですね。それが免罪符になるわけではないのですが、新人看護師に関わって欲しくないという患者さんも実際いますので、便利といえば便利かも。

色々と書けばまだまだどんどん出てくるのですが・・・何だか思い返してみると、これって実はいじめられてたんじゃない?って思うこともありましたねー。笑

社会に出たての頃なので環境の変化に過敏になりすぎていた感は否めませんし、はじめから何もかも上手くいくわけがありませんので、あまり良い思い出が無いというのは当然といえば当然なのかもしれませんけど。

ただ、私が言うように社会にはちょっと変わった人や自分に合わない人は必ず存在しますが、残り大半は普通の人です。

その中で気の合う仲間だったり尊敬できる先輩も沢山見つけることができます。困った事があれば、もう少し広い目で周りを見渡し、実は色んな人が周りにいるということに気がつくことが大事だと思います。

新人看護師の皆さんや、今年看護師になる!という方も、ぜひめげずに頑張ってほしいです。

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