看護師に多い血液型は?
血液型占いなんて、いつの時代でも流行ったりするものでして
人間の性格というものは、4通りで分けることができるほど単純なものではないはずなのですが、それでも人と関わっている時に
「この人・・・・●型っぽいな・・・」
なんて、勝手に思うことがあります。
看護師に多い血液型は何型か?
看護師の間でも、よく血液型の話で盛り上がったりすることがありますが、新人の時や中途採用で新しい職場に入った時は、何故か必ず血液型を聞かれたりするものです。
あくまでもこれは個人的な意見なので、特に信ぴょう性があるものではないのですが過去の経験として、看護師の先輩後輩などを見ていますと、なぜか圧倒的に「B型」と「AB型」が多いような気がするんです。
日本人の血液型はA型が最も多く、次にO型、3番目はB型、最も少ないのはAB型と言われているにもかかわらず
不思議と、師長はAB型だったり、大学の先生方も何故かB型の先生がやたら多かったりするんですよね・・・・ミステリーだわ。
看護師という仕事は、本来ならば生真面目で、細かい気配りが何かと得意と言われているA型の性格が合いそうではあるのですが
体力面・精神面で身をすり減らす仕事なので、あまり真面目すぎるのも思いつめてしまって逆に苦労をするといいますか、多少大らかな気持ちといいますか、どこか「まーいっかー♪」っと思える性格が無いと長くは勤まらない仕事だと思うわけですよ。
「適当」というわけではなく、切替が必要という意味ですね。ちっちゃい事は気にするな~♪な性格も必要ということです。
ちなみに私自身は、看護師としては致命的である「大雑把」なO型。
私は血液型通り、性格的に大雑把なところがありましたので、看護師時代は苦労しましたね。
そして、妊娠を機に今は看護師という職を離れているわけなのですが
O型の看護師は本当大変だよーみたいな話をお友達にしたところ
「いやーそれは血液型じゃないよ、個人の性格の問題だと思う。」
と、バッサリいわれてしまいました。
( ゚д゚ ) ちーん