お見舞いに行くと気になるもの

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お見舞い イメージ

これは看護師が全員そうだというわけではないのですが、私のように入院施設のある病院の入院病棟で働いていた経験がある人は

例えば、お見舞いなどで自分が働いている病院ではない所の入院病棟に行くと、なんとなくですが無性に気になってしまうものがあります。

それは、自分が働いている職場との「違い」です。


へぇーこの病院はこの輸液(点滴)が使われているんだなぁー

うちとは違うなー

とか

あ、この機械、うちが使っているのと一緒だー

とか

なるほど、この病院はこうやって感染予防しているんだなぁー

とか

まぁ違いがあったり無かったりすることが分かったところで、どうってことは無いのですが

普通にお見舞いに来る人だと、絶対に気にもとめないようなところに、ついつい目が行ってしまうというのは、職業柄ということなのかもしれません。

ついつい用事も無いのにナースステーションの中をチラッと覗いてみたり、病棟の構造が気になったり、ここのスタッフさんは若い人が多いなーとか、ハイテク機械使っていて羨ましいなーとか思ったり。

何でしょうね、なんとなくですが、初めて友達の家に行った時のようなワクワク感に似てるような気がするんですよね。

そんな中

輸液ポンプや心電図のアラームが響いていると、ついつい手をかけてしまいたくなったり

点滴の速度が明らかに遅れているのを見て、触ってみたくなったり

点滴を固定する為のテープが微妙に剥がれていたりするのを、貼りなおしてあげたくなってしまったりして

いやいや、今日は看護師じゃ無いしと自分に言い聞かせながら、手を出すのをグッと堪えたりするわけですよ。

そんな感じで一人挙動不審になっていると、お見舞いの帰り際、そこの病棟の看護師さんから

「もしかして看護師の方ですか?」

なんて、言われたりするんですよね。

バレてた・・・・(゚д゚)

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