ナースステーションあるある

      2014/06/06  コメント : 0 

ナースステーション

ナースステーションは看護師の「詰所」とも言われる場所で、入院病棟などではどこでも設置されています。

主に看護師が働く場所ですので、看護師が処置の準備、投薬の準備、看護記録の作成など、看護師が使いやすいように、動きやすいような作りになっています。

学校でそれぞれのクラスに特色があるように、ナースステーションにも特色があります。

例えば外科病棟のナースステーションについて。どちらかと言いますと仕事環境が体育会系なので、そういう環境だと自然にスタッフも体育会系な感じになってきます。

フットワークが軽く、急変時などいつでもすぐに動けるよう、ナースステーションにはあまり椅子がおいてありません。効率よく動けるように、看護記録を書いたりする作業ですら、立ったまま行っている看護師が多いです・・・最近ではパソコンを皆使っていますよね。

内科のナースステーションについて・・・ほんわか癒し系が多い印象。夜中に眠れない患者さんがナースステーションに訪ねに来て、しばらく看護師と世間話をしたり、悩みを打ち明けたりします。

外科と比べて時間の流れがゆっくりめな感じです・・・内科と言っても色々ありますので、全て一様というわけではないのですがあくまで一例として。

小児科のナースステーションについて・・・看護師は優しい幼稚園の先生系が多いです。子供が怖がらないように、ナースステーションも沢山のお人形や飾り物でカラフルですし、看護師はキャラクターものの柄がついたエプロンを装着したりします。アンパンマン率高いです。

子供の目線に合わせた、可愛らしい雰囲気のナースステーションです。

私は外科の看護師だった時期が長かったので、たまに用事で違う病棟へ行くようなことがありますと、ナースステーションの雰囲気の違いにビックリすることもしばしばありました。

近年、医療系のテレビドラマでナースステーションの様子が描かれたりするのですが、見ていると結構リアルに再現されているなーと思ったりします。

私が働いていた外科病棟の師長は超がつくほど整理整頓好きで、看護師の仕事よりも掃除と整理整頓に精を出しているように見えまして、陰ながら「掃除のおばちゃん」なんて言っていたりしたのですが(上に立つ人はどうしても嫌われがちですよね・・・)

ある日めちゃくちゃ忙しい日の業務中、何を思ったのか急に事務の人を病棟に呼びつけて、病棟に置いている物品の配置換えを行いだしたんですよね。机の位置、バソコンの向き、看護師の仕事で必要な医療器具の数々の置き場を勝手に変えてしまっていまして

正直、「勝手に色々変えられちゃ仕事できないんですけどー!!」とめちゃくちゃ不満だったのですが。。

でも実際に配置換えが完了すると、しっかりと看護師の導線に合わせた配置になっていまして、気がつけば以前よりもずっと効率よく仕事ができる環境になっていたんです。やりますねー師長!

病棟の特色、師長の人柄などによってもナースステーションの雰囲気が違いますので、もしお見舞いなど病院にいく機会があれば見てみてください。

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