看護師はボールペンを買わない

      2014/06/06  コメント : 0 

ボールペン

先日子供と落書き帳とクレヨンを買いに文房具屋さんへ行ってきました。

文房具を扱ってる店なので当然ボールペンが売ってあります。看護師の仕事はとにかくメモが多いので、ボールペンという文房具は看護師にとって必須アイテムなわけなのですが

ボールペンをみながらふと思うこと

そういえば私・・・看護師で働いていた時にボールペンを一度も購入したことないな

と。


私は個人的に何かと文房具は好きで、学生の頃から色々なボールペンを集めたりしていたのですが、言われてみたら看護師として仕事をしていた際、ボールペンを使わない日なんて一日たりとも無かったはずなのに、自分でお金を出してボールペンを購入したことは一度もありませんでした。

というか、言い換えれば買う必要が無かった、ということなんですよね。

病院には、度々製薬会社の方々が訪れ、医師や看護師向けに新薬の紹介だったり、新しい機械の扱い方の説明だったり、お薬に関する勉強会を開催してくださっていました。

その際、講義に出席すると「付録」みたいな形で、講義の資料と共に製薬会社さんが用意したボールペンを一緒に頂いていたんですよねー。

これがまた、いかにも安物って感じじゃなくて結構しっかりしているものだったりするんですよ。

黒・赤・青の三色ボールペンになっている機能性重視のものだったり、看護師に人気があったキャラクター物のデザインになっているボールペンなどもありましたね。100円じゃ買えないだろうなーというしっかりしたものも多かったように記憶しています。

ただ、製薬会社さんから頂くボールペンには、大抵社名だったり薬の名前が大きく印字されている広告を兼ねているものばかりですので、なんとなく院内専用として使うものという感じになってしまうのですが・・・

そんな風に勉強会に出席していると、いつのまにか頂き物のボールペンが山ほど溜まってきてしまい。ナースステーションの机の引き出しがボールペンだらけになったりするんです。

気兼ねなく使えるボールペンなので、気がつけば自宅のペン立てなどにも侵入しており、普通に家でも使っていたりするんですよ。

なので、目立つカタカナ文字で謎の文が印字されているボールペンを持っている人が身近にいたら、その方は医療関係者である確率がかなり高かったりしますね。

当時は全然気にならなかったのですが、いざ医療職を離れてみると、薬の名前がデカデカと書かれたボールペンが家のペン立てに刺さっているのを見ると、少しだけ恥ずかしい気持ちになったりすることもあります。

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